自分の機嫌を守る。
先日の勉強会で
職場でそりが合わないスタッフと関わる時の話になりました。
皆さんの周りにはどうも苦手だなぁっていう人、いますか?
私には
・自然にしていてもコミュニケーションがとれるタイプ
と
・身構えて、つい気を遣ってしまい、
変なコミュニケーションをとってしまうタイプ
が正直います...。
トラストコーチングスクールのベーシック講座の中に
“タイプ分けコミュニケーション分析診断”
というものがあるんですね。
私はよく、この冊子を仕事に行く直前に見て
出勤しています。笑
タイプが4タイプあって、
自分や誰かのコミュニケーションのとり方の傾向を知る
ひとつのツールとして学んでいくのですが
こういうタイプの人たちはこう思っている/こう感じている/
こういうコミュニケーションのかたちを好む傾向がある…
ということを知ることができ
自分には無い視点を得ることができたりするんです。
これを知ってから、私は特に
苦手な人とのやり取りの中で、変化を感じているのですが
いつもと少しだけ角度を変えて言葉にすることで
スムーズに相手に伝わることも増えてきましたし、
『大切にしているものが違う』
『あの人にはこういう思いがあるから受け入れてもらえないのかも』
と、コミュニケーションが上手くとれない原因を想像できるようになったことで
自分自身の心がだいぶ軽くなりました。
そうやって今でも私は
自分の機嫌を守っていっています。
誰かとの関係性。
それも、自分が選択した行動がつくり出したものかもしれない。
そう思うと、やっぱり自分の捉え方に
いつでも疑問をもっていたいなぁと思うのです。
もし、誰かとの関わりの中で
ストレスを感じている、
モヤモヤとしていることがあれば
このトラストコーチングスクールのベーシック講座では
新たな視点を得られ、可能性が広がり
自分の成長に繋がるようなヒントがあるかもしれません。
トラストコーチングスクールの一般講座で使用するテキストは
タイプ分けコミュニケーション分析診断の冊子とあわせて
2冊あるのですが
読み進めるだけでコーチングを受けているような感覚になるので
私にとってこの2冊のテキストは講座を終えた今でも、
いつも一番近くにいるコーチのような存在です。
「誰もがコミュニケーションを学ぶ文化を創る」
というスクールのミッションのもと、
私もより多くの人にコーチングを届けていきたいと思っています。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー
渡司 未帆
TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー
渡司 未帆
◆ 渡司未帆のHPはこちらから
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